6月24日月曜日、長野県伊那建設事務所の方と、地元の建設会社の守屋建設株式会社の社員2名をお招きし、建設現場における最新機器体験(VR体験)を行いました。
最初に、建設事務所の佐野さんより、過日の豪雨がもたらす森林内の流域における治水に関する講義をお聞きしました。森の大切さ、森林を維持管理保全することの大切さを痛感しました。
その後、早速守屋建設の小松さんより講義の上、建設現場における最新機器体験(VR体験)を行いました。守屋建設さんの中に、里山コース卒業生数名もお世話になっており、卒業生も頑張っている姿も見えて、担当した職員は本当にうれしい気持ちになりました。今後もぜひ卒業生のご指導をよろしくお願いいたします。
今回の体験を通して、生徒たちは「建設はずっと力仕事ばかりだと思っていたければ、だんだんと機械化されていてすごく面白いなと感じました。」「私みたいに力のない女子でも頑張れる職場で、魅力を感じました。」という感想を述べてくれました。
最後には、女子会も始まり、なかなか相談できないことも個人的に相談している生徒の姿がとても印象的でした。
①長野県伊那建設事務所より流域のおける治水について
②守屋建設株式会社小松さんより
③守屋建設さんでのモットーについて
④里山コース卒業生もお世話になっております
⑤早速VR体験
⑥面白いですね
⑦つい動いて確かめてしまいます
⑧最後は女子会になりました