コミュニティデザイン科里山コースでは、日頃森林内に捨てられてしまう素材等を材料としたものづくりを数多く展開しています。
本年度の新たなる森林資源の有効活用①は竹を用いたものづくりです。校内に剪定後に捨てらていた桜の枝と、箕輪町遊休農地で伐採した竹を使用したダブル資源活用です。
竹といえば今まで本校では竹あかり(竹灯篭)を中心に活動してきましたが、新しい視点でのものづくりをしました。
竹を切る生徒、竹をバーナーであぶる生徒、生け花のように桜のアレンジする人、様々な形ができました。
今回実験を込めたものづくりが成功し、もっともっと大きなものづくりへと展開できるよう今後とも失敗を恐れずチャレンジ精神全開で様々なことに取り組んでまいります。