長野県上伊那農業高等学校

南箕輪村小学生との花いっぱい交流

園芸科学科 3年 観賞植物コース

南箕輪村花いっぱい推進協議会の依頼を受けて、アフリカンマリーゴールドの苗を栽培しています。
今年度はイエロー2,600株、オレンジ2,100株の苗を育て、6月1日(土)に出荷しました。

この事業の一環として、平成26年度から観賞植物コースの生徒と南箕輪村の小学生とで大芝高原内にある花壇に花の苗を定植する交流会が始まりました。

今年も6月3日(月)、晴天の中で交流が行われ、オレンジとイエローの2色を列ごと交互に植えていきました。
始めの内は1列植えるのに時間がかかりましたが、3列目頃から小学生も作業に慣れて、早く植え付けができるようになりました。

アフリカンマリーゴールドは7月頃から開花が始まり10月下旬頃まで長期間楽しめることができます。

交流の様子