環境エンジニアコース
2019年12月6日(金)
この見学会は、建設産業への理解拡大と次代を担う人材確保、若手技術者の育成につなげる取り組みの一環として毎年実施されているものです。
今回は、令和元年度社会資本整備総合交付金(住宅)工事として「切石から北方工事現場」及び令和元年度国補ダム建設(治水ダム)工事松川ダムとして「松川ダム1工区・2工区・3工区」を見学させて頂きました。
はじめに、工事の概要説明や実際の施工工法をスライド等で見学させていただきました。
参加した生徒たちは、今まで見たトンネル施工現場とは違い、住宅工事や貯水池内堀削工など住民の安全を第一に考えた施工方法や特殊な施工の仕方があることを実際の現場を通して学習してきました。
最後になりますが、今回の現場見学実施にあたり、伊那建設事務所 整備課整備第二係の宮澤係長をはじめとする数多くの先生方、吉川建設(株)、小池建設(株)、木下建設(株)のたくさんの先生方には大変お忙しい中ご説明やご案内を頂き本当にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
見学会の様子
飯田市内の現場 工事概要説明 説明を熱心に聞く 工事が進む 地元保育園の園児たちにも 映像を用いた松川ダムの特徴 ダムの上部から 最下部から上部を 最後の現場 現場で進むICT技術の紹介